界壁にGL工法仕上げを採用したのは設計ミス

2011.10.28

Uさん宅だけを改善すればよいというものではなく、戸界壁の隣戸側にも同様の処置が必要だとも伝えました。この申し出を受けて、売主側は隣戸に面した界壁には、GL工法をやめると言ってきました。私が提出した改善案を受け入れたのです。しかし、その結果、壁には段差ができ、和室では畳が半端になるので、一部が板張りになるとのことでした。Uさんは板張りの件は了承できましたが、「こうした要求はUさんだけなので、差額工事費の35万円を支払って下さい」には納得がいきません。

[参考情報]
> 三田の賃貸
> 西武新宿線(東村山)の新築一戸建て
> 東急東横線(元住吉)の新築一戸建て
> 放出の賃貸
> 中間市の中古一戸建て

欠陥のある工法を採用しておいて、それを正すのに購入者側に代金を払えと言うのです。売主側は非を認めたからこそ、工法を変更したはずなのに。Uさんは差額請求について抗議し、その後の交渉で差額は売主側の負担になりました。ただ、界壁にGL工法仕上げを採用したのは設計ミスだというこちらの主張には、「スペック上問題なし」という姿勢を変えようとはしませんでした。