眠れない夜はネギの臭いをかぐ

2011.12.09

からだは疲れて眠りたいのに、頭だけがやけにさえわたって寝つけないときもあります。遠足の前の子供のように、明日がワクワク待ちどおしくて寝つけないのならハッピー。でもたいていは、仕事のことや悩みごとがその原因になっているはずです。こんなときは、無理をしてでも眠るのが一番でしょう。グッスリ眠ることで、まず、からだのストレスを解消。心とからだは一体ですから、からだが元気になれば、気持ちのほうも問題に対して前向きに立ちむかえるようになるものです。

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不眠ぎみの夜をどう乗りきるか。そこで役に立つのが一杯の牛乳です。温かい牛乳を飲むと、ホカホカしてきてからだも心もリラックス。また、牛乳の中にはトリプトファンというアミノ酸が含まれていて、これが体内でセロトニンという物質に変わり、睡眠を持続させる効果があるともいわれています。長ネギにも眠気をうながす効果があります。とくに白い部分には、アリル硫化物という物質が含まれています。アリル硫化物の匂いには、精神安定と鎮静効果があります。だから眠れない夜は、長ネギの白い部分をきざんで匂いをかぐか、ベッドの脇に置いておくとよいのです。意外なところでは、寝る1〜2時間前にコップ一杯の水を飲むこと。寝る前の水は翌日顔がむくれるのでいやがられていましたが、吸収のよいミネラルウォーターであれば、むくみもきませんし、精神安定効果も期待できます。お手軽にできることでは、リラックスした状態をつくり、眠りたいと暗示をかけながら深呼吸をつづけます。深呼吸で呼吸を整えると、脳波も整うことになり、自然な眠りにつけます。最近では匂いの催眠効果も注目されています。お気に入りのポプリや、ラベンダーやジャスミンの入った匂い袋を枕元にしのばせておくと、深い眠りをえられるでしょう。睡眠をしっかりとって、気持ちよく目覚めましょう。