住宅業界全般が注目

2011.10.21

ダイナミックに展開されてきたキャンペーンは、なんといっても神戸市住宅供給公社が手掛けた神戸の“北米輸入住宅村”である。ある専門紙はこれについて次のように紹介している。「北米住宅輸入村は、アメリカ、カナダの街並みをそのまま神戸の西神ニュータウンに再現しようというもの。工法は当然ながら2×4であるが、ランバー、合板、サッシ、ドア、フローリング、カーペット、システムキッチン、内外装材など基礎以外は、ほとんど神戸市住宅供給公社が北米から直輸入した資材で建設が進められている。

東武伊勢崎線(春日部)の新築マンション
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住宅の設計も日、米、加の共同作業で行われ、また施工指導として米、加のフレーマー、ドライウォールエが来日して技術指導している。こうした同公社のチャレンジに対して2×4関係者だけでなく、住宅業界全般から注目が集まっている。その背景には米、加の売り込みもあり、北米の木質系建材、資・器材の輸入が増えている」。この状況は「サミットハウス86」によるデモンストレーションと二重写しになる(サミットハウス86とは、昭和六十一年にアメリカが2×4によって建てた三階建てのデモンストレーションハウス。東京・世田谷の二子玉川に展示された)。